京都は1世帯あたりのパンの消費量日本一!
京都駅で買える美味し~いパン屋さんとお勧めの商品
このページでは「京都駅で美味しいパン屋さんは?」という人に、お勧めのパンを紹介しています。
パン、パンやで、しかしィ!
パン大好きやもんね・・・。
このページの目次
私のお勧めのパン屋さんです
1. MAISON KYSER(メゾンカイザー)
最初は嫁のイチオシ、京都駅の中央口地下1階にあるメゾンカイザーです。
名前からして、フランスっぽいね?
はい、私がパリに住んでた時も、何店舗がありましたね。
フランスではちょっと高級なお店って感じです。
後で紹介してるポールもフランスのお店なんよね?
どう違うの?
ん~、まぁ「吉野家」と「すき家」みたいな感じですかね
いや、絶対違うやろ・・・。
品数が多い
メゾンカイザーは京都駅のパン屋さんの中でもトップクラスに広いお店で、パンの品数が豊富なだけではなく、キッシュやエクレア、ケーキなど、幅広い商品があります。
カフェもできる
店内には40席のカフェ席があり、カフェラテ、カプチーノなどのドリンクや、クロワッサンサンドイッチ、ブリオッシュトースト、ブリオッシュデザートなどもあります。
私のお勧めを3つ紹介しましょう!
嫁のイチオシ、パンオショコラ
パン生地はバターの風味タップリで、中のチョコレートとの相性も、計算されたかのように完璧!
チョコの甘味とバターがベストマッチで、お互いを引き立てます。
本場フランスのパンオショコラですよ、これは!!
本当に驚きの美味しさやね
パンオショコラの生地によくありがちな、パリっとした触感(どちらかと言うと、パリパリ過ぎて食べるとポロっと崩れる)感じではなく、クロワッサンのような、ブリオッシュのような生地で、本当に味わい深いです。
私の中で、メゾンカイザー断トツのNo1です!
パンオレザン
こちらはレーズンとカスタードをロールして焼き上げたパンオレザンで、本国フランスのそのままの味です。
生地もパリっとしていて香ばしく、レーズンの一粒ずつも味わい深いです。
これはぜひ食べてもらいたいパンですね。
メゾンカイザーで2番目におすすめです
クロワッサンオザマンド
外はパリっと香ばしい生地で、スライスアーモンドがタップリ!
中はとても濃厚なアーモンドペーストがサンドされていて、食べごたえのある一品です。
良質なバターが使われているのが実感できますよ~!
京都駅のメゾンカイザーの地図
京都駅のメゾンカイザーは、京都タワーのある烏丸口(駅北側)にあります。
中央口改札前のエスカレーターを地下1階に降りてすぐ!
詳しくは「京都駅のメゾンカイザー編」をご覧ください
2. PAUL(ポール)
続いては京都伊勢丹の地下1階にあるPAUL(ポール)。フランスで成長しているお店です。
こちらも私のお勧めを3つ紹介しましょう
クロワッサン
クロワッサンはバターの風味がとても強く、サクっとしっかり焼かれていて、食べごたえ抜群です。
ポールの人気No1の商品です
食べ終わったあとにクリームの味も口に広がり、日本でも安定感のある美味しさです。
クロワッサン1つでどっしりとおなかが膨れる満足感です
パンオショコラ
こちらもポールで人気商品のパンオショコラ
フランスのチョコクロワッサンと同様、大きな板チョコがタップリ入っています。
中のチョコのボリュームが凄いね
フランスのパンオショコラのボリュームですね
サンドイッチ
ポールはクロワッサンのサンドイッチなども種類が多く、こちらはプリプリの小エビがたくさん入って、野菜とモッチリしたやさしい味のパン生地が相性抜群!
ドレッシングも濃すぎず、爽やかな味付けで美味しいです。
パン生地が素朴で、自然な甘みです
京都駅のポールの地図
京都駅のポールは、京都伊勢丹の地下1階にあります。
地下1階の一番奥(西側)です!
3. ブルディガラ・エクスプレス
ハード系のパンが人気の、京都のパン屋さん「ブルディガラ・エクスプレス」は、西口改札前の「京名菓・名菜処 京」にも店舗があり、アクセス抜群です。
アマンド・ミエル
はちみつを加えたアーモンドクリームを折り込んで焼き上げたというアマンド・ミエルは、しっとりとした柔らかいダノワーズ生地に、優しい甘みが美味しいです。
最近、日本でも知られてきたフランスの伝統菓子、ガレット・デ・ロワに似ています
とても優しい味で、朝食にピッタリやね
セーグル・フリュイ
レーズン、クルミ、シナモン、オレンジピールがぎっしり入っていて、それぞれのハーモニーが絶妙!
ハード系のパンですが、生地も硬すぎずフワッと柔らかく、凄く美味しいです。
ブルディガラ・エクスプレス人気No1の商品です
京都駅のブルディガラ・エクスプレスの地図
京都駅のブルディガラ・エクスプレスは、京都伊勢丹の地下1階と、西口改札前にあります。
西口改札前は、アクセス抜群です!
京都駅のパン編は以上になります。
最後までありがとうございました。